ほったらかし投資

SBI証券で米国ETFを定期買い付け:楽天証券と2つ使いが良い理由

SBI証券楽天証券とどっちがいいのかな?
調べるとどっちも良さそうで、選べない…

という疑問を考えていきます

結論からいくと

この記事の内容

楽天証券ではポイントをしっかりゲット

SBI証券は米国ETFを定期買い付け

で使い分ける

という結論に僕はなりました

どっちもすばらしいところがあるので、両方ともつかってしまえ~!ということです(笑)

でも、メリットを最大限に生かすために、どう使い分けているのかを解説します

投資の達人になる投資講座

SBI証券はETF定期買い付けが最強

SBI証券のすばらしいところはたくさんあるのですが、一番は「ETFの定期買い付け」です

ETFってなんぞや?という人に簡単な解説

ETFは投資信託のひとつ。リアルタイムで取引ができる。

一般的な投資信託と比べると買付手数料はかかるものの、信託報酬が安いというメリットがある

投資信託は自動買い付けがかなり一般的ですが、ETFは自分で買わないといけません

毎回、自分で買うのはメンドウ

毎回、自分で買わないといけない、というのはかなりデメリットです

ドルコスト平均法の視点からは、いくら高くても、いくら安くても、たんたんと買い続ける必要があります。

感情を全くはさんではいけないんです

でも、自分で買うとなると、そもそも面倒なのと、高くなっていると、「もう少し待てば安く買えるかも、、、?」と考えてしまってタイミングがズレます

このように、自分で買うことはデメリットがあるので、自動買い付けというのは本当にすばらしいシステムなんです

ETFの自動買い付けはなかった?

でも、手数料が安いETFにはそれがない、、、なんてこった、、、と思っていたら、、、

「いや、ETFの自動買い付けできるやん!」というのがSBI証券だったんです

現時点で、ETFの定期買い付け(自動購入)ができるのは、SBI証券のみです

しかも、最近は手数料が安くなっています(最近知った、、、💦)

ETFでさえも手数料がやすくなっている

ETFは購入手数料がかかりますが、最低が500円ぐらいからだったんですね。

これは1回10万円分のETF相当なので、1回あたり10万円以上買わないと手数料で損だったんです

そんなにしょっちゅう10万円ずつなんか買えないので、ETFの自動買い付けは選択肢からはずれてたんですが、SBIでは最低金額がありません

ということは、ちょこちょこ買い付けても手数料での損は最小限になってきたんです

ノーロードETF?

しかも、一部の銘柄だけですが、買付手数料無料という、昔からするとナゾすぎるETFの扱いもSBI証券さんはしています

びっくり(笑)

ETFでの資産形成目指すなら、SBI証券一択という状況ができあがってます

楽天証券はポイント獲得が最強

楽天証券は、なんといっても楽天のポイントが強いです

楽天証券、楽天銀行でそれぞれ口座をつくり、楽天カードをつくり、、、としていくと、ポイントがザクザクたまります

楽天ポイントで投資もできるので、ポイントの無駄遣いもありません

楽天市場でもらえるポイントもふえるので、これは作らない手はありません

2つに分けるもう1つの理由

僕自身が、口座を2つに分けようとおもった理由がもう1つがあります

それは、分配金(配当金)受取用です

SBI証券で買っているのが、いわゆる高配当ETFです

資産形成という視点からすると、S&P500などに連動するインデックスファンドのほうがよいのです。つまり、未来の資産ですね。

ある程度、インデックスファンドを買って地盤がかたまってきたら、今のお金も欲しいので、高配当株をもつことによって、キャッシュフローを良くしていきます。

インデックスファンドで貯金をして、高配当株ETFでおこづかいを増やす、そんな感じですね

つまり、引き出すお金を管理しておく口座、というイメージです

資産形成をねらった口座

キャッシュフロー改善をねらった口座

2つで運用する

現金の部分に注目すると、僕の場合は

  • 楽天証券にのこっている現金は投資にまわる
  • SBI証券に残っている現金は引き出して使う

このようにしています

そうすると、非常に管理がしやすくなるのでオススメです

まとめ

このような人にSBI証券がむきます

  • ETF自動買い付けで手間をかけずに資産をつくっていきたい
  • 複数の証券口座をもつことで、使い分けをしたい
  • まだ証券口座をもっていないから、まず作りたい

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