楽天経済圏ってきくけど、なんのこと？
投資に関係するのかな？
ポイントは買い物にしか使えないんでしょ？
この疑問におこたえします
僕はいくつか銀行や証券の口座を使っていますが、楽天が中心です
2016年から約5年、本格的に投資をはじめました
そのなかで、楽天でやりくりすると管理がスムーズなうえ、ポイントがびっくりするぐらいたまるために重宝しています
楽天経済圏とは？
投資の母艦となる
投資視点でのポイント有効活用法
もし、まだの人はぜひ作ってみてください
楽天経済圏とは
楽天グループを中心とする、電子サービスの総称です
具体的には
- 楽天市場
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
などをいいます。
これらは、すべて連携しているので、セットで申し込むことでポイントを爆発的にためることができます
ほっておいて、ある日みたら、「なんじゃこれー！？」というぐらいたまっていることもあります
楽天経済圏は投資の母艦になる
投資という点でいうと
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
この３つのコンボがやばいです
通常、投資をするためには証券会社に入金という手間が必要です
しかし、楽天銀行と楽天証券をむすびつける（スイープ）ことで、入金の手間がなくなります
また、楽天カード（クレジッドカード）で積み立て投資をすることでポイントもたまります
投資でポイントたまるって意味不明です(笑)
利用目的でオススメの銀行はかわりますが、メインのネット銀行は楽天が最強です
他との比較は記事にしました
楽天カードはCMで有名ですね
カード嫌いの奥さんでも心うごかされてました(笑)
こだわりがなければ楽天カードは通常カードがベストコスパです
飛行機をめっちゃつかったり、毎年50万円以上つかうなら、楽天プレミアムカードが選択肢になります
楽天ゴールドカードもっていますが、改悪されちゃいましたね
投資視点でのポイント有効利用
投資視点でのポイント有効活用法です
できるだけ利益を最大化させるためには
- 通常ポイントは投資信託積立
- 期間限定ポイントは楽天市場で使わない
この2点が大事です
投資信託購入
ポイントはできるだけ現金のような形でつかえるのがベストです
もちろんポイントをそのまま現金にはできないので、現金相当のものに変えられないかを考えます
一番は、投資信託購入です
楽天証券ではポイントでの投資信託購入ができます
もっとも有効にポイントを活用できる方法です
ただし、期間限定ポイントは投資信託購入には使えません
通常ポイントを、すべて投資信託につっこみましょう
楽天市場で使わない
楽天市場で使わないのもポイントです
楽天市場でポイントをつかってしまうと、もらえるポイントが少なくなります
例をだします
この写真の例だと、12000円の商品を買うのに、「ポイントの利用なし」と「10000ポイント利用」で比較しています
そうすると、もらえるポイントが500ポイントも損しています！
つまり、楽天市場でポイントを使うとモッタイナイんです
では、どうするか？
答えは、街中での利用です
最近は、コンビニを中心に楽天Payのアプリを使えるところが増えているので、ポイントで支払うのがベストです
楽天Payアプリでポイントをつかうと、ちゃんと1%のポイントがつきます
ということで、楽天経済圏を構築すれば、投資もしやすく節約もできるというコンボができるので、使わない手がないように思います
普段の買い物からポイントがつくので、もっていなければポイントを逃してしまうことになります
楽天カードは広くおすすめのカードです
入会するだけでもポイントが大量につきますので、早めに申し込むことをオススメします。
今回は以上です
