マネーフォワードつかってみようと思うけど、どう設定したら効率的なのかな？
この疑問におこたえします
結論としては
- まず銀行やクレジットカードの登録
- 削減できない項目の除外
おおきくは、この２つです
マネーフォワードが優秀すぎて、登録さえすれば、細かい設定があまりいりません
ところで、そもそも家計簿をつける目的って考えたことありますか？
はずかしながら、ぼくは何となく家計簿はつけたほうがいい、と思っていて目的を考えていませんでした
目的を考えていないと、つけたとしても活用できませんし、効果的につけることもできません。
ぼくの家計簿の目的からすると、「削減できない項目の削除」は、とても意味があるものと思いました
このあたりをふくめて解説していきます。
基本的な設定
まず、マネーフォワードの基本的な設定です
- 銀行の登録
- クレジットカードの登録
- WAONの登録
これをしておけば、あとは自動的に支払いが記録されます
ラクちんですね(笑)
WAONは、ぼくがイオンユーザーだからです(笑)
これも、最近知ったのですが、WAONの利用も記録されます。
前までは、現金記録として自分で打ち込んでいたのですが、ムダでした
銀行から直接ひきおとされるものもあるとおもいますが、それも自動で収集してくれます
家計簿の目的を再確認
さて、ここで家計簿の目的を確認です
いくら手段を極めても、目的がズレでいたら、努力もムダになります
ぼくが考える、家計簿の目的は
支出カットできるところを探す
ということです。
つまり、ムダ使いがないかの確認です
目的に応じた設定
では、支出カットできるところを探す、という目的での家計簿設定を考えます
家計簿につけなくてもいい項目はつけない
支出カットできるところを探すことが目的なら、つけなくてもいいところが出てきます。
カットできないものは含めない
例えば、家賃です
家賃って、カットできますか？できません(笑)
もちろん、安いところに引っ越しを考えたり、家賃の交渉をしたり、ローンを組んで購入した人なら借り換え、といった工夫はできます
ただし、これは家計簿から考えることではないです
個人的につけなくてもいいと考えた項目は以下のとおりです
- 家賃
- 幼稚園費用
- インターネット
家賃は家計簿から考えるものではないということ
幼稚園は、さすがに削れないですね
インターネットの利用料金は、今後もかわる可能性がありますが家計簿をながめても減らせません
（ただし、ネット関係はオプションを削り切り、他社比較で一番やすいところを選んでいる、などの条件をクリアしている前提で家計簿からけずっています）
というわけで、ぼくはこれらは家計簿につけなくてもいいと考えました
残してダメなわけではない
もちろん、このあたりを記載しておくことで、節約を考えるきっかけになるので、そのために書くのはアリです
たとえば、インターネットの利用料を記載していると、みかえしたときに「節約できないかな？」と考えます
インターネットなら、家でネットをひかずに、モバイルwifiのみにするという案がでますので、考える余地を残すために項目として記載しておく、ということです
僕自身はある程度考えた末なので、考えた上でいらないと判断したものは記載してません
できるだけ項目が少ない方が、ムダな支出がみえやすくなります
おまけ
近くのショッピングモールでの買い物の悩みです
ユニクロで買い物をしても、フードコートでも、請求される時の名前は、ショッピングモール名になります
なので、マネーフォワードが自動的に仕分けることができません
自分で、レシートをみて入力する必要がありますが、メンドウです
対策として
- 食品系➡楽天Payで支払い
- それ以外、楽天カードで支払い
としています
こうすると、請求の時に楽天Payだと「楽天SP～」という表示になります
そうすると、「楽天SP～」を食品にむすびつけると、かなりラクになります
それ以外は、ユニクロなのか、日用品なのかは自分で仕分ける必要がありますが…まだマシになりました
楽天Payに対応しているショッピングモールという前提ですが、よければためしてみてください
マネーフォワードの登録はこちら
今回は、以上です
